2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  「バカの骨頂」

   日本のあるスクールバンドが、アメリカから先生を迎えて
  すべてをまかせてことがありました。
   その先生のやり方は、欠点を指摘しないで、
  長所ばかりを伸ばしたのが良かったのか、
  そのスクールバンドは世界一になったことがありました。

   とかく欠点を指摘しがちですが、みんなが長所だけを見つめて
  がんばると、心がはずみ、みんなが勇めば、
  やる気と自信が100倍以上になるのかもしれません。

   十人十色と昔からよく言われる通り、誰もがそれぞれの良さを
  持っているとしたら、みんながそれを自覚して伸ばすことができたら、
  不思議なほどの力が生まれて来ることでしょう。

   スキーのあるインストラクターが言っていましたが、
  「スキーを教えるのではありません。スキーのおもしろさをおしえるのです」
  と語っていました。
   本人のやる気と自信が一番なのかもしれません。

   そのためには、よくいわれる通り、「好奇心」をいつもリフレッシュして、
  「驚きの心」を持ち続けることが必要なことです。

   先生だけが優越感でいいになって、生徒を落ちこませることほど
  バカげたことはありません。

   その上、生徒を悪く言うのをバカの骨頂というのではないでしょうか。








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