2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  「進歩発展」

   小鳥は、ピーチクパーチクと鳴き、
  カラスはカアカアと歌を唄っています。
   何千年も何万年も前から同じことをくり返しながら、
  何の進歩も発展もなく生きています。

   人間も、何千年も何万年も同じことをくり返しながら生きています。
   嘘の歌を唄っていると、その人の将来は嘘になってしまいます。
   嘘からは嘘しか生まれません。
  雰囲気もだんだんと悪い人間になっていくから恐ろしいことです。
   嘘とは自分中心の心です。

   誠の心は、人に喜ばれたいとか、人のためになりたいと思う心です。
   誠の話をして、誠の心を尽くしていると、誠の実が成ります。
   そこには必ず進歩発展があります。続けることが大切です。

   人間社会が進歩発展をしているのは、人に喜ばれたいとか、
  人のためになりたいと思う心があるからではないでしょうか。

   嘘の人間になっていくか、誠の人間になっていくか、
  それは重大な問題です。

  まず自分がお手本を示すことが、
  何よりも大切なことではないでしょうか。

   今はビジネス社会です。
   ビジネスは「お客様第一主義」です。
   お客様の満足度や、お客様のニーズを
  何よりも大事に考える人が成功しています。

   自己中心的な人か、相手中心的な人かの問題かもしれません。








  *翻訳ボランティアをして下さる方を探しています。03-5472-3611 川井まで



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