2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  人は知らねど種は正直

   大自然というものは完璧にできているが、人間に対して一切何も言わないのが特徴です。

   しかし、「まいた種は生えて来る」という法則があります。
   「人は知らねど種は正直」と言われて来ましたが、
親の通った道を子供が通ります。決して子供は親の言う通りにはなりません。
   親孝行をすると親孝行な子ができます。
   運命も健康も一つの法則があるのかも知れません。

   人間は浅はかなもので、自分の意思で生まれて来て自分で大きくなったように思います。
   しかし、自分の力とはあまり関係がありません。

   血圧が高いのが、今非常に問題になっていますが、
これも無言のうちにまわりの人に圧力をかけているとか、そして乞食に血圧の高い人はいないとか、
と、自分の心と自分の体は非常に関係があります。
   誰も、何も言ってくれませんが、心が種をまいているかのようです。
   そうした自然の法則を科学は説いてくれるのもあと一歩かもしれません。
心と病気の関係をもっと早く研究してほしいものです。










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