2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  もうおしまいの会社

   ソクラテスは、自分は何も知らないことを知っていると言いました。
   知れば知る程、自分は何も知らないことを知ります。
   何も知らない無能な人はみな知ったふりをして、偉そうに振る舞います。

   立派な人ほど謙虚さを知っています。
   社長となる人はみな謙虚です。責任の重さを知っています。
   社長より偉くなって、人を自分の命令で、自分の思うようにしてしまう恐ろしい人が居ます。
自分が給料を支払うわけではないのに、何様になってしまうバカが居ます。もっての他です。

   社長が謙虚であれば、なおのこと、その下に心を置かなければなりません。
   謙虚を教えきれなかったら、そこの人間達のいる会社もおしまいなのではないでしょうか。










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