2045年には人工知能が人間を超えると言われています。
その後は急加速が始まり、予測不能となり、既にもうその危機に突入していると言われています。


アルヴィン トフラーの提言


「人間の再認識」
 


  愚かさを知る

   一代で一万人以上の会社を作った京セラの稲森氏は日本の航空業界が瀕死の時、
   人間は生きている限り人のお役に立たねばならないと言っている。
    彼は、「人間は神の手を持った」と言って不可能と思われることに次々と挑戦する人でした。

    そして人類は今、宇宙開拓に向かって世界各国が力を合わせてどんどんと進んでいます。
    人間の文明は、ことごとく自然のマネをして発展を続けていますが、ようやく今になって、
    自然の偉大さに気付き自然を大切にしなければならないようになって来ました。
    そして今、人間は動物を飼う人が急増しています。

    動物は満腹になると芸を覚えようとしませんが、人間も恵まれるとおごりが出て崩れてゆきます。

    貧しい暮らしをして、自分の愚かさを知る人のみが今後も無限の発展を続けてゆくのではないでしょうか。











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